for FIRST-TIME USERS

初めての方へ

DRESS CODE

当倶楽部の定めるドレスコードは、歴史と伝統を継承する上で重要なものです。
ご来場時、プレー時、クラブハウス内等において当倶楽部に相応しい服装が求められます。
そこで、会員は同伴者または紹介のゲストの方に事前に周知・徹底いただきますようお願いします。
また、一般的なゴルフショップなどで販売しているウェアであっても本ドレスコードに合致するとは限りません。
充分にご留意をお願いします。

ご来場、プレー終了後のクラブハウス内

  • 入退場時とプレー終了後は上着(ブレザー・ジャケット)をご着用願います。
    ただし夏期(6月1日から9月30日)は任意とします。なおブルゾン・ジャンパー類は上着とみなしません。
  • プレー中に禁止されている服装でのご来場はご遠慮ください。
  • 運動靴、スニーカー、サンダル、素足、ゴルフシューズでのご来場はご遠慮ください。ソックスはくるぶしが隠れるものの着用をお願いします。
  • 男性は、シャツの裾をスラックスに収め、外に出さないようにお願いします。

プレー中

  • 襟付きのスポーツシャツまたは折り返しのあるタートルネックの着用をお願いします。
  • 派手な柄や模様(迷彩柄等)のウェアはご遠慮いただき、落ち着いた服装を心掛けてください。
  • 襟の無いシャツ(Tシャツ・ボートネック・ヘンリーネック・肌着・タンクトップ・キャミソール等)や、折り返しのできないシャツ(モックネック等)の着用はご遠慮ください。
  • 丸首等のジャンパー、セーター、カーディガン、トレーナー等を着る場合は、その下に必ず襟付きのシャツ、タートルネックをご着用ください。
  • 半袖シャツの下に機能シャツ、長袖アンダーウェア、アームカバーの着用は認めますが、派手な色柄や模様のあるものはご遠慮ください。
  • カーゴパンツ(ポケットの膨らんだタイプ)、ジョガーパンツ、ジーンズ類の着用はご遠慮ください。タオルを首や肩にかけたり、腰にぶら下げたりしないようにお願いします。
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レストランご利用時

  • 帽子、サンバイザー、防寒服、雨具(ダウン生地のもの、レインウェア、ウインドブレーカー等)はお脱ぎ願います。
  • テーブルの上には帽子、サンバイザー、グローブ等の持ち込みはご遠慮いただき、帽子掛け等をご利用ください。
  • スポーツサングラスは外してください。

ETIQUETTE and MANNERS

ゴルフルールに定められているエチケットは自分のためにあるものではなく、周りの人に敬意を払い、気持ちよく過ごしてもらうためのルールです。
自分の心地よさだけを求めず、ゴルフ場に集う老若男女、すべてのゴルファーが心地よく楽しめるようにも気を配る必要があります。
これを兵庫カンツリー倶楽部のエチケット・コンセプトとします。

安全の確認

  • ストロークや素振りをする前に身近に人がいないかを必ず確認すること。
  • 前の組が球の届く範囲外に出るまでプレーしないこと。打ち込み厳禁!
  • 同伴者は打者の前方には絶対に出ないこと。
  • 危険な時は「フォアー!」などの大声で知らせること。
  • プレー中、危険防止のため帽子、バイザーを着用すること。ハウス内では脱帽すること。
  • プレー中、危険防止のためゴルフ専用シューズを着用すること。

他のプレーヤーに対する配慮

  • 他の人が打つ時は動いたり話したり真後ろに立たないこと。
  • グリーン上では他者の「パットの線」に立ったり影を落としたりしないこと。
  • 緊急時を除き、携帯電話はプレー中及びレストランでは使用しないこと。
  • ハウス内では静粛にし、他の人に迷惑を掛けないこと。
  • ゴルフ場へはスタート時間の30分前、スタート地点へは10分前に到着すること。

プレーのペース

  • 他のすべてのプレーヤーのためにプレーを遅らせないこと。
  • 前の組との間隔を空けないこと。
  • ハーフプレー2時間15分を遵守すること。
  • 各ホールでのプレーが終わり次第、速やかにグリーンを離れること。
  • 球探しの時間(3分間)を遵守し、紛失及びOBかもしれないときは予め暫定球を打っておくこと。
  • 前の組との間隔が空いた時には、マスター室の指示によりパスをさせて後続組を先に行かせることもある

コースの保護

  • バンカー内の足跡やくぼみはプレーヤー自身でならすこと。
  • グリーン上のボールマークは各自で入念に直すこと。
  • 自分で作ったディボット跡は、切り取ったディボットを戻すか、砂を入れて入念に直すこと。
  • 練習スイングでディボットを作ったり、クラブヘッドを叩きつけたりして不必要にコースを傷つけないこと。
  • ピンフラッグ、傘などを置くときにグリーン面を傷つけないこと。
  • サブバックはグリーン上に持ち込まないこと。